待合チェアー
鏡と一緒の同じアンティークショップで、家具を愛してやまないであろう同じスタッフの男の子と一緒に店中探し回って、色々勧めてくれた中で出会ったこの、ぱっと見ハードな重厚感を感じるかもしれない椅子。これもイギリスの某デザイナーの古い時代の椅子。まだ、作っている段階のお店作りの中で、こいつに出会って、置きたい家具や物がいっぱいで散漫していたイメージが固まった気がする。このフォルム、質感、素敵で。
子供やお年寄り方には、ちょっとしんどいかもやけど、それはそれで可愛らしく、らくちんなのを考えれば良いし。後ろ姿もスマートでかっこいい。 一番、納得する家具を揃えるのが大変かもしれん‥‥ずっと使うものやし素敵なのがいいし。ちょっとずつ、ちょっとずつ。熱心に協力してくれたスタッフさんに感謝。また、こいつらに似合う新しい仲間、探しに行かせて頂きます。